<DRV-MR570について>
暗いシーンにも強いCMOSセンサーSTARVISTMを採用し、昼間はもちろんのこと、夜間やトンネル内での暗いシーンも鮮明に映像を録画することができます。
夜間やトンネル内走行時の自動露出調整はもちろんのこと、前後2カメラの7段階の明るさ調整が可能です。
リアガラスがスモークガラスの場合、ガラスの濃さに合わせて明るさを調整することができます。
より広い範囲の対角163°の録画に対応する広角レンズを前後2カメラに採用。撮影範囲が広いので万一のシーンの録画もしっかりサポートします。
ドライブレコーダー業界でトップクラスの明るさを持つ「F1.8明るいレンズ」をメインユニット(前方用カメラ)及び2ndカメラ(後方用カメラ)に採用。
逆光や夜間走行時の街灯、トンネルの出入り口など明暗差が激しい環境時におきる「白とび」や「黒つぶれ」を抑え明瞭な映像を記録します。
DRV-MR570は、前後ともデジタル放送と同じ207万画素フルハイビジョンカメラを採用。クルマのナンバープレートの確認など、万一に備えた高画質化を実現しています。
リアカメラで捉えた後方車両の急接近を検知して警告を発し運転者に危険を知らせたり、自動的にイベント記録フォルダに保存されます。
※後方急接近警告とフロントカメラの運転支援機能(前方衝突警告/車線逸脱警告/発進遅れ警告)は同時に使用できません。
いざという時や残したいシーンなどを、本体下部の大きな録画ボタンで迷わず素早くイチ押し録画できます。
車載電源ケーブルCA-DR100(別売)の使用で最長24時間の駐車録画が可能です。
ドライブレコーダー本体で簡単にタイマー、電圧設定ができ、タイマー設定した時間内(6/12/24 時間)でも車両バッテリーが設定した電圧を下回ると自動で動作を停止し車両のバッテリーを保護します。
SDカードエラーが起きにくい独自記録システムを採用しているため定期的なSDカードフォーマット(初期化)作業が不要です。
SDカードは消耗品です。劣化して記録ができなくなる前に寿命をお知らせします。(同梱SDカードもしくはJVCケンウッド社製別売SDカード使用時)
最大容量128GBまでのmicroSDカードに対応し、長時間録画も可能です。
フレームレートを通常の27.5fpsから13.7fps(長時間モード1)、3.4fps(長時間モード2)に変更することにより、最長約43時間(128GB microSDカード/3.4fpsの場合)の長時間録画を実現しています。タクシー、トラック事業者の労務体系に合わせたニーズに応えています。
さまざまな車載機器によりクルマの中はいろいろな電波が飛び交っています。
ドライブレコーダーも例外ではなく、カーナビの地デジ放送の受信やAMラジオに影響を及ぼします。JVCケンウッド社は地デジやカーラジオへの影響を最小限に抑えるノイズ低減設計を施してお客様の快適なドライブをサポートします。
専用ビューアーソフト(無償)をダウンロードしてパソコン※にインストールすることで、前方の録画に加え後方の録画内容をパソコンで再生することができます。前方と後方のシンクロ再生やGPS情報を基にした走行記録を表示することができます。
【付属品】
車外後方撮影用カメラ(ブラケット付)
メインユニット用取付ブラケット(両面テープ付)
シガープラグコード(約3.5m)
microSDカード(32GB付属)
車外後方撮影用カメラケーブル(8.0m)
※1:駐車監視録画には、車載電源ケーブル「CA-DR100」(別売り)が必要です。
※2:撮影タイミングはメインユニット(前方用カメラ)に連動します。
※3:駐車監視録画時の衝撃検知は、メインユニット(前方用カメラ)が検知した場合に作動します。
※4:OSのバージョンなど使用環境はダウンロードページをご確認ください。ビューアーソフトは最新バージョンをお使いください。